【写真家嫁のミャンマー旅行記14】いざ!インレー湖。本物の漁師はどこだ!

船着場で待っていたのは、大きなカヌーのような、エンジンのついたボート。椅子が3つ取り付けられていて、私、旦那さん、ゾーミンと、三人で乗り込みます。

インレー湖は水深じたいは浅いので、水は、不透明で泥水です。沖?にいくと、澄んだ水のところもあります。

不透明な水はビジュアルに反してにおいはそんなに無く、生活排水なんかも最低限なのかなーなんておもいました。

船はエンジンをかけて出発。賑やかな桟橋近辺のゾーンはすぐに過ぎて、ポンっと視界の広い湖に出てきました。

インレー湖は、漁師さん、トマト農家、観光で成り立っていて、殆どの人がそのどれかの仕事に従事しているそうです。

旦那さんが今回写真で狙っているのは漁師さん!インレー独特のカヌーのようなボートに立って乗り、片足でオールを漕ぎながら漁をするスタイルの漁師さんを探します。

ゾーミンと船のドライバーさんは、インレーのあるポイントに向かっているようです。

そこにいたのは、、、

伝統的なインレーの民族衣装を着て、独特の大きなカゴを持って片足で漁を、する漁師さん。カメラを向けると大振りな決めポーズをしてくれます。

ん??決めポーズ。。。??

 

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ポーズに対して反応の悪い私達。漁師さん(らしき人)は、船を寄せて、採った魚を見せてくれて、またポーズ。そして、「はい、お金」の手つき。

観光客向けの漁師さんでした(笑)

いちおうチップを渡したのですが、もしかしたらインレーは完全に観光地となっていて、本当に漁をしている人がいないかもしれない。。なんて一抹の不安を覚え、あわわ〜と思って旦那さんの顔を見ました。

旦那さんは相変わらず表情は全く変えず、だまっています。そして、船が再び走り始めた時にゾーミンに

 

撮りたいのはこういうのじゃなくて、本当に漁をして生活している人達なんだ。生活している漁師さんを紹介して欲しいって通訳してくれ。

 

と、表情を全く変えずに伝え、ゾーミンたちは「ここは観光地で、俺たちもそんなコネないよ〜」と困り顔。そんな困り顔にも

 

「そのために来たんだから家に泊まらせてくれる漁師さんを絶対に探す」

 

というようなことを伝えている旦那さん。

え、、?!泊まるつもりだったんかい!?

 

そんな思惑はその時まで一切知らなかった私は、車の中に化粧品も日焼け止めもぜーんぶ置いて身軽に来てしまいました!!

ひえ〜と思いつつ、意外とそういう予想外の展開も嫌いじゃない&そんな無茶ブリについていく自分もなんか好きだなぁと思ったので笑、もう肌荒れと紫外線アレルギーへの覚悟はここで腹が決まりました。

たしかに、わたしもその国の「生活」に興味があります。日本でお友達の家に一泊とまるだけでも自分とは全く生活が違っていて、カルチャーショックをうけます。初めて来た国でそんな体験してみたいなとも思ったし、それを旦那さんがどう写真で料理するのか、それが一番楽しみで好奇心がくすぐられます。

さて、私たちはそのまま漁師さんへのルートをどうにか作れないか考えながら、ずんずん船をすすめます。

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